下北沢の町中華、赤いチャーハンの珉亭！

下北沢の”老舗町中華”美味しさもそうですが、有名人が昔バイトをしていたという事でも有名な珉亭さん。時代が変わるにつれてキッチン担当も変わるので味も少しずつ変わっている印象がありますね。また、餃子が小さくなったかなぁ。消費税が10％になって価格も上がったのも、地元民の私には辛かったですね。なので、定期的に食べたいんですけど、行きづらくなっちゃいました。でも美味しいですよ。

店内は年季が入っており、油まみれです。これこそ町中華って感じのお店で好きですね。飾ってある大量の有名人のサインも油まみれです。昔どこかのテレビで店内が汚いが、味が美味しいお店を紹介する番組があり、選出されていましたw

店内は1階はカウンター（赤いカウンター）とテーブル席が少しあります。2階はお座敷になっています。3人以上であれば2階にとおされると思います。

店員はキッチンとホールに分かれています。カウンターの場合、キッチンの人と近いですが、注文は基本的にホールの人が取ります。ここの伝統なのか、キッチン担当は代が変わっても愛想がいいとは言えません。初めての方はすこしびっくりするかもしれませんが、これが珉亭の普通なので気にしないことです。昔よりかは良くなっています。

今回は（というか高確率で）餃子と半チャーハンを注文しました。有名な赤いチャーハンです。写真がこちら。

チャーハンはテレビで町中華の特集があるとよく出るやつですwこれで半チャーハンの量です。以外と多いです。餃子は、餃子のたれがテーブルに据え置かれています（写真の左奥の黒いやつです）。スープは熱々です。珉亭の料理はたいていやけどしながらたべます。それが良いんですけどw

水が必要なら遠慮せずにいいましょうね、

バック置きもあります。

伝票は出てきません。会計は1階にあります。会計場所につくと、ホールの方が金額をレジ担当に伝えるというシステムです。例えば、「いちはちです！」といえば、1,800円という事になります。

今回も口の中が若干やけどしました。

メニューの写真を載せます。こちらを参考に注文するものを事前にきめておくと便利です。表示は税抜き価格です。

過去食べた中華丼の写真の載せておきます。女性1人だと食べきれない量かもしれません、