先日、「実際に購入したランチのテイクアウトのお弁当を、まだ行っているお店」の記事を書きました。今回は第二弾として「ぶっちぎり酒場」についての記事を書きます(緊急事態宣言中は休業)。
※最終使用は2021年2月27日
初回は「肉汁餃子のダンダダン」について記事を書いてますので、ご参考迄。
ぶっちぎり酒場の特徴は「それなりに安い」、「種類が豊富(一品料理もOK)」です。
下北沢の駅から徒歩1分~2分で着く立地の良さ。ビルの2階にありますが、エレベーターはありません。
入り口はこんな感じ
お弁当の種類は全部で11種類になります。以下のとおりです。
唐揚げ&煮込み弁当 @500円
ハムカツ&唐揚げ&煮込み弁当 @650円
ピーマンとスパムのチャンプルー&唐揚げ弁当 @600円
ピーマンとスパムのチャンプルー&煮込み弁当 @650円
レバニラ&唐揚げ弁当 @600円
レバニラ&煮込み弁当 @650円
焼きサバ&唐揚げ弁当 @650円
焼きサバ&煮込み弁当 @700円
生姜焼き&唐揚げ弁当 @700円
生姜焼き&煮込み弁当 @750円
値段を見るとパット見「安い!!ぶっちぎり酒場がコスパ最強では?」と思うかもしれません。しかし、上記の価格はすべて税別価格です。その為、例えば650円のお弁当を注文すると、税込みで700円オーバーになります。それでも下北沢の中では安いのですが、肉汁焼餃子のダンダダンにはかなわないかなぁと思います。
さて今回はレバニラ&煮込み弁当 @650円を購入してみました。
実際に店舗に言って注文をしました。
店員から「ちょっと時間かかるけどいいですか?」と言われたので、
私が「10分ぐらいですかねぇ」と聞くと
店員が「そんな感じですかねぇ」というちょっと歯切れの悪い回答でした。
出来たてを売りにもしているので少し時間がかかるんだろうと思い、特に気にせず待つことにしました。
実際に出来上がりまで15分~20分ぐらい待ったでしょうか。う~ん待つなぁという印象をもちました。特にお店が混んでる様子もなかったのですが、、、。
原因はおそらく一品料理で注文をしていた「鶏串もも」だと思います。
弁当は明らかに10分~15分で完成していたので。
それでも、お弁当にしては待つ方なので、電話注文の方が時間を有効に使えそうです。待っている間にウーバーイーツの配達員もきました。需要結構ありそうですね。
実際のレバニラ&煮込み弁当 @650円の写真がこちら
レバーはちょっと薄めにスライスされていますが、それでも全体的にボリュームがあるので満足できるお弁当でした。
以外と!?煮込みが美味しくてご飯が進みました。おそらく八丁味噌を使っているんじゃないかと思います。味噌の甘みと旨味がお肉に染み込んでいて、とても美味しかったです。
煮込みは、煮込み弁当として主役としても売ってますし、それだけ自信があるんだと感じられます。
マカロニは黒胡椒がキツめに効いていました。居酒屋のお弁当ですからちょっと濃い目の味付けにしているんでしょう。
メニューの写真をとりましたので載せておきます。
最後にぶっちぎり酒場の情報です。
定休日:無休
注文方法:店頭、電話
※おすすめは電話
調理時間:10分~20分
容器代:一品料理には必要
電子マネー:OK
個室:なし
電話:03-6453-2928
住所:東京都世田谷区北沢2-19-13 斉藤ビル2F
HP:https://www.bucchigiri.com/index.html
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