【閉店】珍珠堂の大鶏排(ダージーパイ)

カフェ

下北沢はお店の回転(閉店、開店)が早いです。更にコロナ禍が拍車をかけています。そんな中、もともとタピオカドリンク店だったお店が、ダージーパイを販売するようになりました。
タピオカだけではやってけないんだと思いますが、いい戦略だなぁと個人的には思っています。意外と購入している方を多く見かけるようになったので、私も行ってみました。

◇基本情報
営業時間:12時00分~23時00分
定休日:不定休
客席:3~4人(立ち席のみ)
価格:1,000円以内
シチュエーション:小腹がすいたら
場所:東京都世田谷区北沢2-13-5
注意:大鶏排(ダージーパイ)は揚げ物なので、レジ袋は買って方がいいでしょう。

お店の外観がこちらです。

タピオカがメインになっています。右手にある鍋?でタピオカを煮ています。これは本場台湾っぽいですよね。夜市で見たことがあります。右奥が見えづらいですがイートインスペースです。椅子はなくたちスペースのみです。

メニューですが、ダージーパイとタピオカのセットもあるようです。タピオカはいらなかったので単品で注文!香辛料を6種類から選べるようで、私は台湾胡椒を選択しました。更に、一口サイズにした物もあるようなのでそちらを選択。映えを狙うんなら1枚だと思いますが。家で食べようと思っていたので、持ち運びが簡単そうな一口サイズを選択!注文されてから揚げるとのことで、半券をもらいます。
私の前にお客さんが1名いましたが、私の注文分は約5分ぐらいで完成しました。熱いので気を付けてくださいと言われて渡されました。
実際のダージーパイ(680円)はこちら。

確かに一口サイズになっています。てっきり1枚を揚げたあとカットしてくれるのかなぁ。と思っていましたが、違いました。唐揚げっぽくなってしまいましたね。ここは本場と違うようです。

肝心の味ですが、ちょっと香辛料が強めなので、喉が乾きます。本場より、味が濃いめだと感じました。こんなに喉は乾かなかったなぁ。タピオカも買ってほしいからかな?とも思いました。

しっかり中まで揚がっており、美味しかったです。一口サイズだからか、色々な部位が入っているような印象をうけました。本来はむね肉のみですが、以外とジューシーな印象を受けました。

スーパーの惣菜に飽きている方にはアリかなぁとも思いました。スーパーの唐揚げも毎回食べてたら飽きちゃいますし。

難点なのは、客層が若いというところ。おじさんが行くのはちょっと恥ずかしところもあります。

ちなみに本場の夜市のダージーパイのお店の写真↓

めちゃくちゃ迫力ありますよね。デカすぎw

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